2014年06月30日

久しぶりに四国徳島に帰郷

posted by JIEL STAFF at 08:43 | Comment(0) | TrackBack(0) | Boss
6月28日(土)朝日進の自宅を出発して、四国徳島に帰ってきました。
5月6日にけが、5月9日に手術をして、初めての長旅でした。といっても、5月中旬に、家内の運転で清里まで走り、出版の打ち合わせをした旅もありました。
休憩時間も入れて、6時間ほど。無事に、家内の母親にも会ったり、津村の自宅のドアを開け、久しぶりの空気の入れ換えでした。家に入ると、少し湿り気のある感じで、じとっとしていましたが、本日3日目、なかなか部屋も、そして、山に囲まれた我が家の空気もなかなか快適です。朝夕は、少し肌寒い感じです。
けがを理由に、ただボーッとしている私を横目に、家内はせっせと草むしり、家の掃除と動いてくれています。私は、少し、庭木を刈ろうと長い木の枝を切るはさみで、昨日切り始めると、さすが、手術後の鎖骨に響く響く・・やめました。

2泊3日の四国徳島の旅。初日の夜は、親戚のものといとこの店で久しぶりにいっぱい!!昨夜の二日目は家内の母親と一緒に近くの料理屋でいっぱい!!もちろんその間に、お墓参りも済ませてきました!!

まだ、私の身体には徳島生まれの徳島育ちのDNAが埋め込まれているのでしょうか?とっても快適な四国徳島への短い旅です。

今日は、少し自宅内を片付けて、日進に帰ります。

2014年06月29日

雑穀ご飯

posted by JIEL STAFF at 21:00 | Comment(3) | TrackBack(0) | 林 芳孝
昨年健康診断を受けた病院でコレステロール値が高い、と指摘されました。
病院からコレステロール値を下げる薬をもらって一年。今年は別の病院の健診を受けたところ、昨年と同様コレステロール値が高い。さらにこのまま10年も経つと腎臓透析かもよ、と脅され(?)ました。また薬が出されるのかと思ったら、今度のドクターは「薬は出しません、とにかくやせなさい。そのために炭水化物と肉類をひかえなさい」とのこと。こういう医者のほうがなんだか信用がおけます。それ以来、家でご飯を炊くのをやめました。肉を買ってくるのをやめました。そんな生活を始めて1カ月。4キロほどの体重が減りました。人からは、やせたねぇ、といわれるようになったのと同時に、最近頭が回ってないよ、というご意見も。聞くところによると、やはり脳には糖分は必要で、でもそれはお菓子などを食べても摂取することはできず、やはり炭水化物から得られるものなのだそうで。そこで、せめてお昼におにぎり1個くらいは買って食べることにしました。
そんなことを友だちに話したところ、だったら家でご飯を炊けばいい、炊くときに雑穀を加えて炊く、それをおにぎりにすればいい、というアドバイス。ただし、どうせおにぎりをにぎるなら、塩もいい塩を買いなさい、どうせその年くらいになったら大食いはしないので、おいしいものをちょっとずつ食べるほうがいい、塩もいいものを、というご高見。いい塩って?と聞いたら、塩にもいろいろあるんですね、お勧めの「海の○」という“ふつう”の塩と比べたら数段お高い塩を買い求めました。雑穀を入れて炊いたご飯は赤飯のような色で炊きあがります。それに「海の○」でおにぎりにし、ラップにくるみ、冷凍庫に入れておきます。米が乾燥してカサカサになるんじゃないか、と思ったのですが、翌日冷凍庫から出して自然解凍すれば、昼ころにはもとに戻ります。それに海苔を巻いて食べます。コレステロール値はまた標準値を超えているのですが、「今まで何十年もかかって積み上げてきた値がそんなに簡単にもどるわけないじゃない」といわれると、確かにそのとおり。体重も4キロ減ってからはそれを前後に増えたり減ったりでさらなる進展なし。頭の回転は前よりもさらに鈍くなったような気がして…。
とりあえず3カ月。もうしばらくは続けてみます。だれか肉料理に誘って〜!

2014年06月23日

何気ない日々の暮らし

posted by JIEL STAFF at 23:02 | Comment(0) | TrackBack(0) | 鈴木 由子
最近、息子が東京の方に転勤しました。
我が家は、夫の母と私と愛犬だけになりました。以前は、6人家族でにぎやかに過ごしていました。しかし、夫が単身赴任で海外に行き、娘もワーキングホリデーで海外に行きました。
そして、義父も病で亡くなり、この数年で、一人ずついなくなり、息子の転勤の時はとうとう2人になってしまったと思いました。
昨日は、夫が帰国して久々に3人で食事をしました。くだらない、何気ない会話をしながらの食事でしたが、楽しく、美味しく食べることができました。今までの何気ない生活の中に幸せがいっぱいある。
そして、夫の母といわゆる嫁、姑の確執がないのが私には本当に幸せだと感じる今日この頃です。

2014年06月20日

私は外向

posted by JIEL STAFF at 02:25 | Comment(0) | TrackBack(0) | 杉山 郁子
少し前に大学院(南山大学大学院教育ファシリテーション専攻)の仲間から、「MBTIタイプ」について学ぶ機会があった。

MBTIはユングのタイプ論を基に考えられているそうだ。
ここでMBTIについて詳しく述べることはしないが、MBTIはいくつかのことをタイプに分けてそれを組み合わせて16のタイプに分けている。

その中に「内向」か「外向」かに分ける項目があるのだが、私はこの項目はとても明確に「外向」なのです。
「外向」というのは、「より人々やものごとといった自分の外の世界に興味関心を向ける」ということだそうだ。ちなみに「内向」は、「より自分の内的な考え、内なる世界に興味関心を向ける」ということだそうだ。

私はこの結果に、まさにその通りと合点した。
日頃から、時々自分でも言っているのだが、自分がどういう人であるかはどうでもいいと思っているのです。それよりも、そういう私がどうしているのか、どうしていきたいのか、何に影響を受けているのかに関心がある。

そんな体験をして数日後、とあるTV番組で人間関係の苦手な主役の男性がこんなセリフを言っていた。最初は「ユングは言っている。人は自分自身については暗闇の中にいるのも同然。」と。そして番組の最後では「ユングは言っている。人は自分自身については暗闇の中にいるのも同然。是には続きがある。だから自分を知るには他人の力が必要。」

2014年06月02日

あをによし

posted by JIEL STAFF at 21:17 | Comment(0) | TrackBack(0) | 林 芳孝
やまとは国のまほろば たたなづく青垣 山ごもれる やまとしうるはし

 ボスとともにあをによし奈良に行ってきました。

 畝傍山(うねびやま)は、耳成山(みみなしやま)、天香久山(あまのかぐやま)と合わせて大和三山のひとつです。その畝傍山の近くに宿をとりました。

 畝傍山は三山のうちでは一番高く、199メートルあります。東に神武天皇陵、南西に安寧天皇陵、南に懿徳(いとく)天皇陵、そして南東に橿原神宮を擁している、その橿原神宮にはこれまで何回か参拝をしましたし、朝のラジオ体操にも参加したりしました。

 今回は思い立って畝傍山を一周してみようと思い、朝5時30分過ぎにホテル出立。地図なく当てもなく歩き始めます。橿原神宮あたりは木々が深く、早朝であることも手伝ってとても気分がいい。ここらあたりで曲がったほうがいいかと思ったところが神武天皇陵。陵に進むと途中でなにやらうっそうとした小道を発見。迷わず歩を進めました。道はところどころぬかるんでいたりしましたが、木漏れ日にうぐいすの声が重なり、気分は上。しばらくして木立を抜け、田園風景となります。左手には畝傍の山。沿うように続くひょっとしたら行き止まりかも、と思う小道を歩いては車道に出るを繰り返し、安寧天皇陵。懿徳天皇陵を過ぎれば以前来たことがある道とわかり、最後に橿原神宮にお参りをして約1時間半。

 あをによし 奈良の都は 咲く花の にほふがごとく 今盛りなり

 ワクワク感とドキドキ感は、にほふがごとく盛りになる、あおによし奈良の都の小冒険です。