2014年07月28日

最近「易経に学ぶファシリテーション」シリーズをアップ中!!!

posted by JIEL STAFF at 10:16 | Comment(0) | TrackBack(0) | Boss
 先日(7月19日土曜日)、易経研究家の竹村亞希子さんのお話を聴く機会がありました。それ以前に、友人と竹村さんと夕食とカラオケを楽しむひとときを共にしたことがあったのですが、易経のお話を聴く機会は初めてでした。お話の内容は、すごく刺激的でした。
 自然に学ぶこと、それ自体、いかに自然体で“今ここ”をうけとり、対処していくかと言うことで共鳴することがたくさんありました。そこで、ひらめいたらすぐに行動したい津村は、表題の「易経に学ぶファシリテーション」のシリーズのブログをスタートさせることにしました。
 まだ、シリーズ(00)から始まり、(04)までですが、ご笑覧いただければ、幸いです。

http://jiel.sblo.jp

2014年07月27日

EXILEから学ぶこと

posted by JIEL STAFF at 19:56 | Comment(0) | TrackBack(0) | 鈴木 由子
先日休みの時に、今まで撮っておいたビデオ鑑賞をしていました。
その中で、NHKが7/21に放映した「EXILE 夢を追い続ける者たちの真実 500日密着ドキュメント」をみて考えされることがありました。
最初は、タイトルだけをみて消去するつもりでいました。理由は特にファンでもないし、よく聞く曲あるが特に興味がなかったことが一番でした。
しかし、なぜか、その時は「つまらなかったら消せばいいか」という軽い気持ちで見始めました。ところがすぐに彼らが、夢のために突き進んできたことや物事を決定していく会議の様子をみているとコンセンサスそのものでした。話し合いに時間はかかるが自分たちのライブや活動を心底共有してから全てのことにあったていたことにすごい驚きがあったのです。
EXILEのようにそれぞれのメンバーが独自に活動をしつつ、レコーディングやライブをやりながら、グループでの企画の意思決定をすべてのメンバーで取り決めをしていくことは相当に大変だと思うのです。リーダーのトップダウンで決めた方が時間も早いけれど、EXILEはあえてライブやCDのジャケットなどを何度も話し合いを重ねて決めていくのです。でも、そうしているからこそメンバーの納得やその後の活動が順調にいくことがよくわかりました。また、トップアスリートなみのトレーニングをして、ストイックに自分たちの体を鍛え抜いて、ライブに臨んでいる姿にとても感銘を受けました。
また、「自分たちは夢を追いつつける集団であり、目標を一つ一つを叶えていけば、やがて夢は現実となる」というメンバーの思いを聞いていて本当にその通りだと思ったのでした。

2014年07月21日

いろいろな角度からプロセス・エデュケーションの必要性を考える

posted by JIEL STAFF at 00:34 | Comment(0) | TrackBack(0) | Boss
ブログによるブログのご案内ですが・・・

ここのところ、「プロセス・エデュケーションとは」という記事を書きながら、ラボラトリー方式の体験学習を用いた「プロセス・エデュケーション」が現代社会の中で必要な訳を、拙文ながら書き綴っています。

シリーズとして(06)まで来たので、ご案内をこのブログのページでもご紹介をしておきます。

ラボラトリー方式の体験学習に関心をもたれている方は、ぜひご笑覧ください。

下記のURLです。↓
http://jiel.sblo.jp

2014年07月20日

大好きな季節

posted by JIEL STAFF at 00:56 | Comment(0) | TrackBack(0) | 杉山 郁子
私の好きな季節がやってきた。
梅雨が好きな訳でも、猛暑が好きな(夏は好きなのだが)訳でもない。
高校野球が好きなのである。

前にも何度か書いていると思うが、私の二人の息子は野球をずっとやっている。
野球が息子たちを育ててくれたと言っても過言ではないと思っている。
野球に打ち込んでいる息子たちから、私が教えられたこともたくさんあった。

そういう背景があるからかもしれないが、夏の大会が始まると気になって仕方がない。
もう殆ど知っている子もいないのに、新聞の参加校・選手一覧を見てしまう。
この期間は地方大会の結果の出ている県内版もしっかり見る。
携帯もすぐに高校野球の結果が速報で見られるようにしている。

この時期に高校生が汗をたっぷり掻いて、白球を追うことができる幸せを思う。
集団的自衛権だの北朝鮮のミサイル発射だの、
もっと遠いところではウクライナ、イスラエルの問題だのきな臭いことが多い。
世界情勢を語る気はないが、私の好きな季節が毎年必ずやってくることを願ってやまない。

若人よ いざ
まなじりは歓呼にこたえ いさぎよし
ほほえむ希望
ああ、栄冠は君に輝く
      「栄冠は君に輝く」より