今日はJIELの公開講座「チーム・ファシリテーション」の第2回目でした。
私は星野先生のアシスタントを務めていますが、チームごとの人数バランスをとるために、実習とふりかえり、わかちあいには、一つのチームのメンバーとして参加しています。
この講座は名前の通り、チームごとに各回のファシリテーターを決めて、ファシリテーター役を担う人は、ファシリテーターとメンバーの二足のわらじを履いて、体験学習の実習に取り組みます。今日、実際にこうしたチームでの活動を体験してみて、ファシリテーターの言動はホントにチームの雰囲気やメンバーのかかわり方を変えるものだと思いました。
私が参加したチームのファシリテーターは、まず「どうしましょうか」とメンバーに問いかけるタイプの方だったので、メンバーはそれぞれ自分が考えられること、できることは積極的に発言して進めていこうという気になりました。
ファシリテーターとしてのかかわり方は人それぞれ。これからさまざまなファシリテーターに出会っていくのが楽しみです。また、自分もファシリテーター役を担うときが来たら、四苦八苦かもしれませんが、同じチームのメンバーとラボラトリーの場をもつので、前向きにチャレンジしたいと思っています。
2010年01月23日
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メンバーシップの点検
Excerpt: チーム・ファシリテーション第2回で、私が気づいた自らのメンバーシップについて
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