2011年08月28日

残念な剣道少年と大人

posted by JIEL STAFF at 22:20 | Comment(0) | TrackBack(0) | 山岸 裕
今日、電車に乗っていたらドヤドヤと大きな剣道具と竹刀を持った剣道少年たちが乗ってきた。

一緒に指導者らしい大人と、少し向こうには少年たちの母親たち。

 

この剣道少年たち、剣道をやっていると思えないような躾のなってなさ。

チビのくせにつり革につかまらずに、フラフラしながら仲間同士でふざけあってたり、竹刀で小突きあいしたり。

通路は剣道具が置かれ、誰も通れないからシルバーシートは空いているのに誰も座れりに来れない。

周りの乗客(自分も含め)は、迷惑な顔の者、不安そうな顔。

挙句の果てに、疲れているのかシルバーシートに座って寝る子供も。

そして、すぐ近くにいる指導者らしい大人はぜんぜん注意する気配もない。

 

そんな様子を見ていて、思ったことが3つ。

1つは、剣道は今やたんなるお稽古事に成り下がり、竹刀を振り回す前に必要な礼節・心はどこにもないし、教えられもしていなさそうだということ。

もし教えられているなら道場の中でなく、普段の生活で活かさなければそれは「道」ではない。

2つは、剣道の指導者でなくとも、自分がこんな子供たちを連れていたらしっかり叱りそうなものなのに、それをしない指導者は、叱ると同乗のモンスターママからクレームをつけられる(生徒が減って収入が減る)ことでも恐れているのだろうかということ。

3つは、このクソガキども、蹴り入れたろか。

 

どちらにしても、この子供たちはなんのために剣道をやっているのか、この指導者は何を教えているのか。

どっちも剣道なんかやめてしまえと正直思った。意味ないし。

日本の未来はやはり暗いのか。

(これが剣道少年でなく、サッカー少年だったら、また自分の感じ方が違ったかもしれない)

 

そして最後に。

迷惑だと思っているのに、子供を叱れもしない自分が一番残念な人でした。

きっと、その時叱れていれば、いまブログにも書いていなかっただろう。

なんのために人間関係トレーニングをやっているのか。誰かさんたちの剣道と変わりなし(寒)
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