2012年06月27日

白いパンツの赤いシミ

posted by JIEL STAFF at 12:56 | Comment(1) | TrackBack(0) | 山岸 裕
白いパンツをかっこいいと思ってはいている自分

ふと見ると、その白いパンツに大きな赤いシミがあることに気づく

気づくまでは、どうだ俺の白パンツはかっこいいだろうと颯爽と歩いていたが、

その赤いシミに気づいてしまった瞬間から、なんてかっこ悪いと、急に恥ずかしくなる

道行く人は、誰もそんなこと気にもとめていないのに

向こうから歩いてくる人が、ちょっと目線を下げたように感じただけで

白いパンツの赤いシミを見られたように思ってしまう

仕方なしに、赤いシミの部分を隠しながら、ぎこちない歩き方で足早にそそくさと歩く

 本当は、白いパンツになどにこだわらなければ

本当は、シミがあるからどうした、汚れも味だと受け入れてしまえば

そうできさえすれば

シミがない白いパンツをはいていたときの自分のまま、颯爽と道を歩いていけるのに

 

実は、白いパンツの赤いシミは、人がつかんだ価値観、信念とそれを生きられない自分の現実と同じかもしれない

 

自分がこれだと確信して、ある価値観や信念をつかむと、それをつかんだ自分が他人により偉くなったように思いこむ


でも、その一方で、つかんだ価値観どおりに生きられない自分の姿を目の当たりにする

こうでないと、などという価値観や信念を持ってしまうから、かえって生き生きと生きられなくなる

そんなもの待ってしまうから、罪悪感だ、欠落感だ、恥だ、なんて持たなくていいものに振り回されて生きることになる

 

そんなものを捨てて、手放して、すべて、ああそうかと受け入れていけば、楽に、生き生きと、生きられるのに
この記事へのコメント
先生、お元気ですか。

東京の青山で先生の講座に参加させていただいた唐澤です。
先生との出会い、感謝の気持ちが湧き上がっております。

職場は変わってはいませんが、組織が改組され長たらしい名前になってしまいました。
独立行政法人 国立青少年教育振興機構 本部 「青少年教育情報センター」勤務です。

「教育」とは言いつつ「東京」では学校教員がバタバタ倒れていく悲惨な状況になっています。
我が職場も完全に「お役所」になってしまいました。

「そんなものを捨てて、手放して、すべて、ああそうかと受け入れていけば、楽に、生き生きと、生きられるのに」という心境に達せず、まだもがいている自分がいます。

昨日は、大昔、学生時代にお世話になった「中野刑務所(今はありませんが)」前にある「矯正協会」図書館に行ってきました。
職場で「少年の更生に貢献できる自然の中でのプロジェクト」資料収集のためです。

精神科医、学校教員、社会教育の方々と連携しつつ「社会の課題としての青少年問題」に取り組む活動を継続しております。
私は「お役所仕事」が苦手です。実践活動を継続していくことにこだわり追い求めていくつもりです。

先生のブログに出会えてうれしい限り。いい朝になりました。
毎回、読ませていただきます。

失礼します。





















Posted by 唐澤俊英 at 2012年06月29日 06:53
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